Common Lisp で何かを作ってみる

何を作るのか

数時間何を作るのか考えてみたのだけれど,頻度の多寡こそあれ,高校の頃からずっとTwitterを利用し続けている自分としてはずっとTwitterクライアントを作ってみたかった.だけれどいざつくろうとしたことはなかった.今回Land of Lispで簡単なソケットを使ったコードを書いたのでなんだかできそうな気がしてきた.ということでTwitterクライアントを書いてみようと思う.

Twitterクライアントに必要そうなもの

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ということで,いざTwitterクライアントを作るとなると必要そうなものを現状挙げられるもので挙げてみた.APIのバージョンが変わった時にOAuthが必須になったというのを読んだことがあるため,具体的に何をしているのかは知らないが必要なのだろう.Authというくらいだから認証に利用するのだろう. 後はTweetしたりTLを持ってきたりといったAPIを使う機能があればいわゆるボットを作ることができそうな気がする. 人間が使うにはある程度インターフェースは整えなければいけないだろう.

方針

  • 車輪の再発明できそうなところは積極的に再発明していってどんな仕組みで動いているのか理解していく
  • 処理系は高速と噂のSBCL
  • Gitの使い方も覚えたい

当面の目標

とりあえず認証→Tweetまでできればいいなぁ……